専門学校生を雇用する場合は…

  • 2017.01.31 Tuesday
  • 10:34

近頃、20174月入社に向けた企業様からの就労ビザ取得に関する問合せが増えてきています。その中でも多いのが、日本の学校に通学している留学生を卒業後に雇い入れたいというご相談です。

 

外国人が日本の一般企業に就職する場合は、ほとんどのケースで「技術・人文知識・国際業務ビザ」を取得することになりますが、そのビザを取得するためには、いくつかの要件を満たす必要があります。

その一つが外国人本人に関する学歴又は職歴要件です。

今回は学歴要件の方について触れたいと思います。

 

学歴要件は、一般的に“大学卒業”が必要と言われていますが、この“大学”の中には、短期大学や大学院等も含まれ、その“大学”が日本であるか、本国であるかは問いません。さらに、専門学校を卒業している場合も、一定の要件を満たしていれば、「技術・人文知識・国際業務ビザ」を取得することができます

(専門学校卒の場合は、日本の専門学校に限られます)

 

その一定の要件とは、

 崟賁膸痢廚粒悵未鮗萋世靴討い襪どうか。

∪賁膤惺擦寮豺尭睛討箸海譴ら従事させる予定の職務内容に関連性があるかどうか。

の二つが挙げられます。

 

,砲弔い討蓮日本にも様々な専門学校がありますが、卒業の際に「専門士」の学位を取得できる学校のみ、「技術・人文知識・国際業務ビザ」の学歴要件として認められます。

また、△砲弔い討蓮“大学卒業”の場合でも、これから従事させる予定の職務内容に関連がある専門分野を専攻していることが望ましいと言われていますが、専門学校卒業の場合は、“大学卒業”より厳密に専攻内容と職務内容の関連性を問われることになるためです。

 

ここ最近、建築関係の専門士を取得見込みの専門学校生を、ホテル経営を行っている会社で翻訳・通訳業務や経理業務に従事させる従業員として雇い入れたいというご相談を実際にいただきました。

しかし、残念ながら、専門学校での専攻内容と職務内容に関連性がないため、ビザの取得は難しいですとアドバイスさせていただきました。

 

せっかく時間と費用をかけて採用に至った外国人留学生から内定承諾をもらっていたとしても、最終的に就労ビザを取得できないとその人を雇い入れることはできません。そんなリスクを負わないためにも、外国人留学生を採用する際には、選考の段階で「技術・人文知識・国際業務ビザ」の要件を満たし、自社に雇い入れることができる人材かどうかをしっかり見極めることが大事です。

 

 

 

就労ビザに関するご相談は、“就労ビザ.com”まで!

今すぐにご相談したい方は、こちらからご予約ください。

※”就労ビザ.com”は鴻富行政書士法人が運営するサイトです。

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM