転職には要注意!

  • 2017.05.26 Friday
  • 10:44

就労ビザを取得した後、申請したときに勤務していた会社からほかの会社へ転職する場合は、

注意が必要です!

 

就労ビザは、申請した際の勤務先と仕事内容に対して与えられたもので、

他の仕事をする場合や会社を変わる場合、入国管理局としては、そこについて許可をした覚えはない、ということになります。

 

転職をした場合は、勤務先を変更についての届出を行いますが、

届出を行ったからといって、転職先での業務内容について認めてもらったというわけではありません。

(なので、そんな時は、併せて「就労資格証明書交付申請」を行っておいた方が無難です。)

 

このため、新しい勤務先でビザの期限が来たので更新申請をする場合、

通常の更新申請に必要な資料のみを提出しても、

新しい職場の情報、新しい業務内容の情報について、追加資料の提出を求められるケースがほとんどです。

 

 

外国人が就労する場合、あっせん機関が仲介しているケースもたくさんあります。

このあっせん機関が良心的なところであればいいのですが、中には悪質なものもあり、

例えば、「ビザが取りやすいケースでとりあえずビザを取得し、取得したらすぐに違う仕事をすればいいよ」と言われたりするケースです。

 

このケース、当然ですが、アウトです。

 

もしかしたら、はじめのビザは下りるかもしれません。

しかし、更新の時は、ビザの内容に合致していない仕事であれば、当然のことながら不許可となり、更新できなくなるのです。

 

過去に、このようなあっせんをしていた機関が摘発され、

過去にこの機関を少しでも利用したことある外国人(短期間でもこの機関に籍を置いたことになっている外国人)は、

本人に問題はなくとも、又は、その後きちんと適正な機関に就労したりしていたとしても、

一律不許可となったケースもあるのです。

 

また、ビザが取りやすいように、学歴や職歴を詐称して申請させるケースもあります。

この場合、申請書類はすべてあっせん機関が作成しているので、本人は過去にどんな申請をしたのか、全く知らない、ということが多いのですが、非常に危険です。

 

入国管理局は、その後の申請においても、過去の申請書類との整合性をチェックします。

過去に提出した書類との整合性がなく、不許可になるケースはたくさんあります。

申請前にはきちんと申請内容を自分で確認し、できればコピーを取っておきましょう。

 

 

悪質な仲介業者に騙されないよう、気になる場合は事前に専門家に相談する等、自衛手段を取るのも必要です。

 

 

 

就労ビザに関するご相談は、“就労ビザ.com”まで!

今すぐにご相談したい方は、こちらからご予約ください。

※”就労ビザ.com”は鴻富行政書士法人が運営するサイトです。

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